痛車天国2017 inお台場
ロータリーエンジンを搭載したユニークなスポーツカー!
世界のピンチを救うため!プリキュア達が大集合!!

車
マツダ RX-8 SE3P型
3代目RX-7の実質的な後継と言えるマツダの誇るロータリーエンジン搭載車。
RX-8の特筆すべき点は、ロータリーエンジンを搭載するFR駆動の本格的スポーツカーでありながらも大人4名がきちんと着座できるファミリーカーであるという点である。
これは販売当時のマツダの親会社であったフォードからの要請によるもので、マーケティング戦略上、販売台数が見込める4人乗りであることがロータリーエンジン搭載車を新規で開発する上で絶対に不可欠な条件とされたためである。
本格的スポーツカーの性能を実現しながらファミリーカーとしての要件を満たすという相反する条件をクリアするため、マツダは前後ドアが観音開きになる「フリースタイルドア」というユニークな機構を採用することとなった。
そして、この困難な制約の中でマツダのエンジニアリングチームは、RX-8にスポーツカーとして非常に優れた素性を与えることに成功する。
RX-7に搭載されていた13B型エンジンから敢えてターボチャージャーを廃し、NA化と数多くの改良によって高回転化と低燃費化を実現、それと同時にエンジンの軽量化やコンパクト化を達成し、マシンの回頭性向上や低重心化に大いにメリットをもたらしたのである。
マツダは、この改良が加えられた次世代のロータリーエンジンを13B-RENESISEと名付けた。
13B-RENESISEは、RX-7搭載のターボ付き13B型エンジンからパワーこそ低下したものの、長年に渡ってロータリーエンジンの弱点とされてきた環境性能と燃費性能を見事改善してみせたのだった。
そして、このエンジンの全面的改良は、年々厳しさを増す世界各国の排ガス規制にロータリーエンジン搭載車を適合させる為に必要不可欠な措置でもあったのだ。
そして2003年、満を持してRX-8はデビューを果たす。
デビュー翌年の2004年には年間約6万台の売り上げを達成するなど、RX-8はスポーツカーとしては望外のセールスを記録することとなった。
しかし、RX-8が優れていたのはセールス面やマーケティング面ばかりではなかった。
RX-8のブレーキ性能とコーナリング性能は日本車の中でも随一と評され、ファミリーカーでありながら本格的スポーツでもある車を完成させるという一見不可能と思われた目標をマツダの技術陣は見事達成してみせたのだ。
そして、マツダUSAが投入したレーシングバージョンは、2008年と2010年にはアメリカのデイトナ24時間で、フェラーリやポルシェなどが開発したレーシングマシンを打ち破ってクラス優勝を遂げることとなったのである。

アニメ
映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う 奇跡の魔法!(公式ホームページ参照)
みらいとリコは人間界に遊びにこてウキウキ!
なのに…突然現れた魔女のソルシエールと、その仲間・トラウーマの魔法で離れ離れにされちゃった!
彼女たちの狙いは、〈プリキュアの涙〉。
その涙で最悪の魔法が完成しちゃうの!?
世界を守れるのはプリキュア44人の友情だけ!
みんなの応援で映画館に奇跡をおこそう!

キャラクター
プリキュアオールスターズ(ピクシブ百科事典参照)
プリキュアオールスターズとは公式サイドが使用している言葉で、作品の枠を超えてプリキュアたちを総称する呼び方である。
プリキュアシリーズの玩具の中には、作品のタイトルではなく「プリキュアオールスターズ」というブランドで作られているものもいくつかある。
2016年3月までの時点で「プリキュアオールスターズ」のブランドで販促されたことがあるキャラクターは44名(テレビシリーズに出演した43名+劇場版限定のキュアエコー)。
作品内でプリキュアとされているキャラクター全員が「プリキュアオールスターズ」の枠組に入れられるわけではない。E66:E68
単話のゲストキャラだったり故人だったりするプリキュアはオールスターズには入れられないのが通例である。
その逆に、テレビシリーズではプリキュアではないとされていたキャラクターが、プリキュアオールスターズの枠組みに入れられることもある。
そのため、ファンの間ではオールスターズの枠組みに入れられたキャラクターを「正規の」プリキュアとして扱われることが多い。
もちろん制作関係者の中でもこの数え方には揺れがあり、例えば『映画プリキュアドリームスターズ!』発表を受けてキュアブラック役の本名陽子はTwitterで「数え方は色々あるがキュアエコー含めて50人」と発言している一方、シリーズ産みの親である鷲尾天プロデューサーは制作発表のコメントで「キュアモフルン含めて51人」としている。

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