I.G.
Cinderella-Car-Club Meeting2nd

ロータリーエンジンを搭載したユニークなスポーツカー!

クールな性格のように見えるが、実は非常に友達思いの少女。
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マツダ RX-8 SE3P型
3代目RX-7の実質的な後継と言えるマツダの誇るロータリーエンジン搭載車。 RX-8の特筆すべき点は、ロータリーエンジンを搭載するFR駆動の本格的スポーツカーでありながらも大人4名がきちんと着座できるファミリーカーであるという点である。 これは販売当時のマツダの親会社であったフォードからの要請によるもので、マーケティング戦略上、販売台数が見込める4人乗りであることがロータリーエンジン搭載車を新規で開発する上で絶対に不可欠な条件とされたためである。 本格的スポーツカーの性能を実現しながらファミリーカーとしての要件を満たすという相反する条件をクリアするため、マツダは前後ドアが観音開きになる「フリースタイルドア」というユニークな機構を採用することとなった。 そして、この困難な制約の中でマツダのエンジニアリングチームは、RX-8にスポーツカーとして非常に優れた素性を与えることに成功する。 RX-7に搭載されていた13B型エンジンから敢えてターボチャージャーを廃し、NA化と数多くの改良によって高回転化と低燃費化を実現、それと同時にエンジンの軽量化やコンパクト化を達成し、マシンの回頭性向上や低重心化に大いにメリットをもたらしたのである。 マツダは、この改良が加えられた次世代のロータリーエンジンを13B-RENESISEと名付けた。 13B-RENESISEは、RX-7搭載のターボ付き13B型エンジンからパワーこそ低下したものの、長年に渡ってロータリーエンジンの弱点とされてきた環境性能と燃費性能を見事改善してみせたのだった。 そして、このエンジンの全面的改良は、年々厳しさを増す世界各国の排ガス規制にロータリーエンジン搭載車を適合させる為に必要不可欠な措置でもあったのだ。 そして2003年、満を持してRX-8はデビューを果たす。 デビュー翌年の2004年には年間約6万台の売り上げを達成するなど、RX-8はスポーツカーとしては望外のセールスを記録することとなった。 しかし、RX-8が優れていたのはセールス面やマーケティング面ばかりではなかった。 RX-8のブレーキ性能とコーナリング性能は日本車の中でも随一と評され、ファミリーカーでありながら本格的スポーツでもある車を完成させるという一見不可能と思われた目標をマツダの技術陣は見事達成してみせたのだ。 そして、マツダUSAが投入したレーシングバージョンは、2008年と2010年にはアメリカのデイトナ24時間で、フェラーリやポルシェなどが開発したレーシングマシンを打ち破ってクラス優勝を遂げることとなったのである。
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アニメ
アイドルマスター シンデレラガールズ(公式サイト参照)
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。 そこで新たにスタートする「CINDERRELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」! 普通の毎日を送っていた女の子。 アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。 みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事ができるのか。 今、魔法がかかり始める―
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キャラクター
渋谷 凜(しぶや りん)
実家が花屋のロングヘアの少女。 クールな性格のように見えるが、実は非常に友達思いで人を大切にする性格である。 人一倍努力家で何事にも全力で取り組む。 好物はチョコレート。
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