痛車天国2017 inお台場
非常に高いコーナリング性能を実現したミニバン。
武蔵野アニメーションの原画マン。

車
三菱 グランディス 4代目 NA4W型
1983年、ツーボックスボディに3列シートを備えた販売当時は類を見ないタイプの7人乗りの車として初代 三菱 シャリオは登場した。
初代シャリオの販売当時、同様のパッケージングの車は日産 プレーリーやクライスラー ボイジャーなどしか存在せず、極めて進歩的な車であった。
そして、2003年にシャリオの実質的な4代目として名を改めて登場した車が、三菱 グランディスである。
スタイリングは当時の三菱の提携先であるダイムラーグループのデザイン部門の責任者であったオリビエ・ブーレイの指揮によるもので、ミニバンらしからぬ流麗なスタイリングが特徴である。
又、ミニバンでありながらも非常に高いコーナリング性能を実現しており、日本のカービデオ・マガジンであるBestMotoringが企画したミニバンによるサーキットでのタイムアタックにおいては他社のミニバンを明確に凌ぐタイムを記録することとなった。

アニメ
SHIROBAKO(公式ホームページ参照)
シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事ができる成果物である。
イラストや写真等で鮮やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。
しかし、そこにはクリエーター達の思いが詰まっている。
この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。
そして、5人が共に目指した夢への挑戦。
その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。

キャラクター
安原 絵麻(やすはら えま)(公式ホームページ参照)
武蔵野アニメーションの原画マン。
学生時代、あおい達とともに同好会でアニメを作っていた。
真面目だがおとなし目で引っ込み思案な面がある。
動画から一年半という短期間で原画に上がれたものの、性格も相まって画のスタイルが決めきれず、悩み続けている。
憧れのアニメーターは、日常芝居を得意とするなにわアニメーションの堀内さん。

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