進撃の浦山ダム〜第六章〜
WRCでタイトルを獲得した2代目スバル インプレッサ。
雪上戦に強いラウダ高校戦車チーム。

車
スバル インプレッサ WRX STI 2代目 GD/GG系
スバルの主力車種であるインプレッサの2代目。
スバルは2代目のインプレッサにおいて衝突安全性の向上を目標に重点的に開発を行った。
それに伴い、ボディの設計は一新され、ボディサイズも拡大し、先代と比較しボディ剛性が飛躍的に向上したのだった。
なお、2代目インプレッサの販売当時、スバルはデザインの方向性を模索していた時期であり、スバルのデザインの方向性の変化に合わせて2代目インプレッサは2度に及ぶ大幅なフロントデザインの変更を受け、モデルサイクルの中で3種の全く異なるフロントマスクを持つという稀有なモデルとなった。
又、先代に引き続き、世界ラリー選手権(WRC)に参戦するためのベースマシンとして、4WD機構とターボエンジン搭載などによって武装されたラリーベースのWRXモデルが設定されており、ダート・雪道・ターマックなどの様々な路面で高い動力性能を誇った。
なお、このモデルをベースとしたラリーカーによって、2001年にはリチャード・バーンズが、2003年にはペター・ソルベルグが、WRCドライバーズ・タイトルを獲得することとなった。

アニメ
ガールズ&パンツァー(公式ホームページ参照)
戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子の嗜みとされている世界。
県立大洗女子学園に転校生の西住みほがやってきた。戦車道が嫌いで、戦車道がない大洗女子を選んだみほ。
ところが転校そうそう、生徒会長に呼び出され必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要される。
しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。
華道家元の娘の五十鈴華、恋に恋する武部沙織、戦車マニアの秋山優花里、朝に弱い優等生の冷泉麻子。
友達と普通の女子高生活を夢見るみほのささやかな願いは叶うのか?

キャラクター 1
アリーナ(公式ホームページ参照)
KV-2装填手。ニーナと同じく言葉に東北訛りがある。
1年生だがチームへの貢献度は高い。

キャラクター 2
ニーナ(公式ホームページ参照)
KV-2装填手。東北訛りが特徴。
素朴な性格で、潜入中の優花里を仲間と信じ切っていた。

キャラクター 3
クラーラ(公式ホームページ参照)
プラウダ高校に留学中のロシア人。
カチューシャを慕っている。
ノンナとは主にロシア語で会話をするが、実は日本語が達者。
T-34-85の車長を務める。

キャラクター 4
ノンナ(公式ホームページ参照)
プラウダ高校チーム副隊長。
公私にわたりカチューシャの行動をいろいろフォローする。

キャラクター 5
カチューシャ(公式ホームページ参照)
プラウダ高校チーム隊長。
身長は低いが発言はいつも上から目線で、小さな暴君と呼ばれる。

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