痛車天国2017 inお台場
インプレッサ WRXに代わるスバルの新たなフラッグシップスポーツ。
ココアとチノとティッピーの喫茶ラビットハウストリオ。

車
スバル WRX 初代 VAB型
スバルは長年インプレッサを素体としてWRC(世界ラリー選手権)参戦車両のベース車であるインプレッサ WRXを製造・販売してきたが、長年同社のスポーツモデルのアイコンであった「WRX」というインプレッサのサブネームを車名として用いた専用車を新たに開発・販売することとなった。
スバルはWRCを撤退したこともあり、これまでのラリーでの勝利を第一に目指したパッケージから、ラリーフィールドでの速さを維持しつつも、乗り心地などの質感をより高めたプレミアムスポーツモデルとして開発が進められた。
そして、車体はこれまでのインプレッサベースのものから、同社のワゴンモデルであるレヴォーグを基にしたものに変更され、その上で徹底的に強度や剛性面で改良が施されることとなった。
一方、エンジンやミッションは3代目 インプレッサ WRXからキャリーオーバーされたものを搭載しているが、引き継がれた搭載エンジンである「EJ20」はWRCなどのラリー競技でこれまでも幾多の勝利を重ねており、信頼性や性能といった実利を重視したスバルらしい選択を行った結果であると言える。
なお、スバルがWRCを撤退したため、WRXは国際的なトップラリーカテゴリーには参戦していないものの、プライベートチームによって世界中のラリー競技に投入され、幾多の勝利を重ねることとなった。
一方、WRXはオンロードでも大いに活躍することとなる。
2015年、2016年、2018年、2019年のニュルブルクリンク24時間レースでクラス優勝を遂げるなど、WRXはサーキットフィールドでもその強さと速さを世界に示したのである。

アニメ
ご注文はうさぎですか?(公式ホームページ参照)
この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。
道に迷って偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店だった。
ちっちゃくてクールなチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位的なかわいさの登場人物に、チノの同級生マヤ&メグ、常連客の青山ブルーマウンテン先生も加わって、
ラビットハウスは今日もすべてがかわいい!

キャラクター 1
ティッピー
モフモフとした毛並みのアンゴラうさぎ。
しかし、その正体は伝説のバリスタと言われたチノの亡き祖父の魂が乗り移った喋るうさぎである。
孫娘であるチノの頭上にいつも乗っかってる。
チノやその父親であるタカヒロと普段から会話をしているが、他の人には気づかれていない。
なお、性別はメス。

キャラクター 2
チノ
喫茶ラビットハウスのオーナーの一人娘。
幼いころに母親を亡くし、父親と二人で暮らしていた。
オーナーである父親を手伝い喫茶ラビットハウスを切り盛りするなど、頑張り屋さん。
なお、コーヒーの香りだけで産地や銘柄を当てられる程コーヒーに精通しており、立派なバリスタになるために日々精進している。
居候としてひとつ屋根の下で暮らすことになったココアを内心姉のように慕っている。

キャラクター 3
ココア
下宿先の喫茶ラビットハウスでアルバイトをしている女の子。
高校入学を機に実家を出て、喫茶ラビットハウスに下宿することになった。
明るく穏やかな性格で、可愛いものが大好き。
下宿先の一人娘である年下のチノを妹のように大切に思っている。
4人兄弟の末っ子で、姉と二人の兄がいる。

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