I.G.
痛車天国2017 inお台場

6代目シビックを素体としてホットなチューニングが施されたモデル、初代シビック タイプR。

人を喰らう異世界の生命体の討伐する少女。
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ホンダ シビック タイプR 初代 EK9型
ホンダがリリースするレーシングカーに限りなく近い市販車であるタイプRシリーズ、その第3弾がホンダの主力車種であった6代目シビックを素体としてホットなチューニングが施されたモデル、初代シビック タイプRである。 そもそも、シビックは長年にわたりスポーツマンドライバーの圧倒的な支持を集める日本におけるFFホットハッチの王者であった。 しかし、1992年、三菱 ミラージュ(4代目)のスポーツグレードであるミラージュ CYBORGという強力なライバルの出現によってシビックの牙城は脅かされることとなる。 当時1600ccの量産NAエンジンでは世界最強の175馬力というハイパワーを手にしたミラージュ CYBORGは、ラリーやジムカーナ、サーキットというフィールドで非常に高い戦闘力を発揮し、ホットハッチマーケットにおいてもシビックに迫る躍進と遂げたのである。 そんな中、居住性や快適性、安全性を大きく向上させた6代目シビック(EK型)が1995年9月にリリースされた。 6代目シビックの販売は極めて順調であり、消費者の大きな支持を獲得していた。 しかし、ホンダファンやホンダ社内では、ライバルである三菱 ミラージュ CYBORGを凌駕するシビックのタイプRバージョンを待望する声が日に日に高まっていたのである。 そして、ホンダの当時の上層部は1995年の暮れ、遂にシビック タイプRの開発に正式なゴーサインを出したのだった。 シビック タイプRの開発に際し、ホンダはシビックのエンジンに大幅な改良を施すことを決断する。 レースの最高峰であるF1やWGP(後にMotoGPに改名)の技術を応用し、エンジンの更なる高回転化と高出力化、ドライバビリティ向上を図り、クラス最強のエンジンを目指したのである。 そして、徹底的な改良によってB16Bという新たな形式名が与えられたそのスペシャルエンジンは、1600ccのNAエンジンながらも185馬力というクラス最強の高出力を実現したのだった。 更に、パワーアップしたエンジンに対応する為、シビック タイプRのボディには徹底的な補強が施され、ブレーキやサスペンションには過酷なサーキット走行にも耐える専用品を投入し、クラス随一の走行性能を誇るスペシャルモデルとしたのである。 そうして、1997年8月、遂にシビック タイプR(初代 EK9型)はリリースされることとなった。 ライバルを凌ぐ走行性能を獲得したシビック タイプR(初代 EK9型)は、 一級の走行性能を誇るマシンとして日本の走り屋やレース屋達の熱狂的な支持を獲得したのだった。 そして、優れた素性を持つシビック タイプR(初代 EK9型)は、ジムカーナ、ラリー、ダートトライアルなどの競技車両として今なお第一線で活躍し、多くの勝利を獲得し続けているのである。
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アニメ
灼眼のシャナ(公式ホームページ参照)
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。 古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。 自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。 思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。 彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。 これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。 “徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。 やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。 大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。 そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。 彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。 その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。 これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
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キャラクター
シャナ(公式ホームページ参照)
人を喰らう異世界の生命体の討伐する少女。 異能の力を手に入れる為、人間としての過去を捨て去り、老いや成長のない肉体となってしまった。 素直で真面目な性格な一方、世間一般の常識には疎い一面も。 秘められた力を開放することにより、髪や瞳の色が紅蓮に染まる。
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