とちテレアニメフェスタ&ご当地萌えキャラまつり
かつてのホンダ創業初期の名車N360のデザインを現代に再解釈したホンダの軽自動車。
高岡市民の有志で結成された高岡市の新たなる観光大使「あみたん娘」。

車
ホンダ N-ONE 初代 JG1/2型
かつてのホンダ創業初期の名車N360のデザインを現代に再解釈したホンダの軽自動車。
ファニーな外見ながらも動的質感は非常に高く、そのハンドリングは多くのモータージャーナリストが賞賛するほどである。
なお、ホンダは2014年よりN-ONEによるワンメイクレースシリーズを開催している。

アニメ
あみたん娘(あみたんむすめ)(Wikipedia参照)
2011年、高岡市民の有志で結成されたたかおか観光戦略ネットワーク「TR@P」(トラップ Takaoka Real Attraction Project)が、同市出身のアニメーター・松原秀典にキャラクターデザインを依頼。
TR@Pの部会長が、松原の富山県立高岡工芸高校の同級生である縁からプロジェクトが始動した。
2012年2月24日より高岡市美術館で開催された「松原秀典原画展」にて、高岡市の新たなる観光大使「あみたん娘」が発表。
その後、JR氷見線・城端線でのラッピング車両や、高岡駅南北自由通路「万葉ロード」のタペストリー、高岡七夕まつりのポスター等に起用された。
2013年3月より公募で選ばれたカノンとセシルの公式コスプレイヤーが活動を開始し、市内のイベントや全国各地の萌えキャライベントに参加。
同年から2015年まで、毎年公式コスプレイヤーのコンテストが開催された。
8月、カノン役の声優に山本希望、セシル役の声優に女優のエリザベス・マリーが起用されることが発表された。
同時に、あみたん娘のMMDモデルが発表。 また、同年ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」の高岡市コラボダンジョンのキャラクターにも起用された。
2014年1月より2015年2月まで、富山新聞と読売新聞北陸版にて小説が2紙同時連載された。
連載終了後にPHP研究所より単行本として『あみたん娘 きときとNOVELS』が発売された。
同年8月からは北陸中日新聞にて4コマ漫画が連載された。
11月、CDアルバム『あみたん娘 The First -TAKAOKA きときと SONGS-』が12月10日より発売されることが発表。
また、阿弥貴役の声優に森久保祥太郎が起用されることも発表された。
2015年1月15日、萌えキャラ学会の正会員となった。

キャラクター 1
せしる(セシル)(Wikipedia参照)
高岡に住む小学校5年生の女の子。面倒見がよく、落ち着いて考えてから行動するタイプ。
天然ぽいところもあるが、本人は全く気付いていない。
あみたんの力によって、あみたん娘・セシルに変身する。
阿弥陀三尊の脇侍である勢至菩薩が名前の由来。

キャラクター 2
かのん(カノン)(Wikipedia参照)
高岡に住む小学校5年生の女の子。明るく活発で、好奇心旺盛。
じっとしているのが苦手で、思い立ったら即行動するタイプ。
あみたんの力によって、あみたん娘・カノンに変身する。
阿弥陀三尊の脇侍である観音菩薩が名前の由来。

キャラクター 3
あみたん(ウィキペディア参照)
力を失ったとされる高岡大仏の化身。高岡に活気が戻ると本来の姿である「阿弥貴」に戻る。
小さくなって本来の力を発揮できない自分の代わりに高岡のまちを明るく元気にしてもらうため、
2人の小学生かのん・せしるに力を与える。
阿弥陀如来が名前の由来。

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